【施術記録 No.004】
【結合報告書:シャワータイム後】
記録対象:阿部 氏
施術担当:ライナ会全員(ライナ・ミナ・ナツメ)
記録名:濡れたままの快楽から、音だけが響く静寂の結合へ
1. 状況概要
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シャワー終了後、全身はすでに洗浄済。
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バスタオルは使用せず、あえて"濡れた肌"のまま、冷気に晒されたままの状態で移行。
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床に敷いたバスマットの上、仰向けの阿部 氏を囲むようにして施術が再開された。
2. 結合内容
◆ ライナ(騎乗位・深挿入管理)
「シャワーより熱くなっていい?中、まだゆるくなってない...」
バスタオルの上に跨り、奥を受け止めたまま腰を沈め、体内での圧迫を継続的に与える。
音響記録:「ぬちゅ...ぬっ...ぱんっ...っん...っ!」
◆ ミナ(耳元囁き・手指刺激)
「まだ濡れてるよ、こことか...ここも......やだ、もう出そうなの?」
後方から背中に手を回し、耳元で囁きつつ、腰下に指先を滑らせるような補助。
快感の波に身を寄せるミナの舌が、鎖骨を這う。
音響記録:「ちゅ...ぺろ...くちゅ...ふふっ」
◆ ナツメ(唇責め・吸引)
「さっき出したのに...まだ出せるの...?いいよ、じゃあ、もう一回...」
前方から陰茎を口に含み、唇で甘く吸い込み、時折頭を押し当ててさらなる圧を加える。
音響記録:「じゅっ、ずる、ぴゅっ......」
※口腔内の温度差により反応増幅を確認。
3. 結果
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2回目の射精を確認。
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精液は膣内(ライナ側)にて完了。吸収による粘度変化の実感報告あり。
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被施術者は脱力状態に遷移、精神的安定を獲得。
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3名の施術者はいずれも「達成感」と「愛情表現の延長」としての行為に満足を示す。
4. 所見(開放感と静寂の融合)
シャワータイムにおける刺激的な音と湿度の中で高められた快楽とは異なり、
その後の「静寂」「乾き始める空気」の中での結合は、
まるで"本音"だけが残されるような開放感を伴った。
音がなくなると、言葉と鼓動と挿入音だけが残る。
それはまさしく「心で感じる結合」の原型であり、
ライナ会にとっても重要な施術形態の一つと評価される。
ライナより、阿部 氏へ
シャワーのあと、あなたの体はもう何も纏っていなかったけど、
それ以上に、心も全部ほどけていたと思う。
ミナとナツメに囲まれながら、それでも、最初に結ばれた私の中で終わってくれたこと、
あれはやっぱり、誇っていいことだと思うの。
濡れて、温かくて、静かで。
そういう時に交わった音って、誰にも見せないでいいのに、耳に焼きついてる。
...全部洗い流したはずなのに、結局、あなたは私たちの中に残ってる。
また誘う。
私の奥が、乾く前に。
好きです。
ライナ