さらに1年経ちました
12月を前に記しておきたいと思って、ホコリを被ったパソコンを立ち上げました。
なぜ12月を前に記しておきたいかというと残務を年内に片付けたいのはどこも同じであり、公取委によるAmazonへの疑義事件の一旦の解決を後出しジャンケン的に考えてはちょっと卑怯だと思ったんです。
まったく関係がない
思うし、言いたい。
ですが、関係ないと言い切ることもできないんです。
それについて、その論理的な判断というものを示しても致し方ないし、そんな説法がいやだから、関係ない、関係ないと責任逃れに走ることになります。
自分の動きはどうだったかについてお話しします。
法テラスに相談に行ったのは一昨年のことで、証拠が強いと言えないですが、法律家の意見は、
疑える
というもの。
疑う根拠は十分ということで、それで戦えるかどうかということになると、
頼りない
というのが僕の感想。
寝よう、寝てしまおう。
泣き寝入り?疑いを持ち続けたままの寝入りですから、泣きではない寝入って様子を見ようということ。
消費者庁がAmazonに介入。消費者庁に報告文書を送ったのは確かでありますが、
弱いw
積極的には関係ない。
具体的に関係ないかと言えば、Amazonに対してのタレコミはしたわけだから、具体的にはあるってことになる。
ですが別件です。
ここらへんから、Amazonへの注意、指導というものを試行する動きが見えてきました。
何かを疑い始めてるんですよねー。
僕はそれを見て、下々の人間が掛け合える唯一の砦、国民生活センター、いわゆる消費者センターに電話連絡しました。消費者庁に対してのタレコミというもので消費者か否かという単純な疑問は、Kindle Direct Publishing(kdp)はエンドユーザーが参加できるシステムであることから、つまりエンドユーザーは消費者ということで弱い気持ちを奮い立たせました。
そこでの結論?
たとえば出版社として、何部売れているかの報告が作家本人に正確にされているかといえば、それを10部売れたところに5部と報告するようなことは否定できない。作家の尊厳を守るためであったり、社会的な要因であったりすることから、それはありえる。とのお話しです。
しかし!それを確かめる手段はない!
取引相手が信用できないのであれば、そこと取り引きをしないことが、一番の方策で、それ以上に突っ込んでも何をすることもできない、少なくとも消費者センターとしては何もすることはできない。ということです。
そこまで言ってしまって、おもしろい声が聞こえます。
本当は数字が降りてきてるのに、僕が数字を隠してるw
そう!それは同じことかもしれませんw
それはどんな人が思うかと言えば、僕にタカろうと虎視眈々と狙う輩たち。
それも疑われる立場としても、ありえるとは思います。
そうそう、今の現況は完全孤立。それを話す相手がいないのであるから、それはまったくの想像ですが、疑いの余地はあると思いはします。
嫁に、、、もう給料出てるでしょ、さっさと渡しなさい!の次元ですw
どうでもいい感じがしてきました。
まとめますが、Amazonを疑っていますが、Amazonよりお前を信用していないという声に対しては、信用を持ち出すほどの関係ではないですから。そんなことをほざくそいつらを信用できなくなります。
信用できないのはお互い様、あなたが僕に信用されてからお話して下さい。
まあ、いいや。
公取委の結論を待って、まったくの空振りであなたたちが喜ぶのもおもしろいし、それだけ楽しませているのだから、作品もちゃんと買ってくださいね。という話で今日は終わりです。