三位一体・融合の儀:実況記録

2025年05月23日 08:14

【開幕】

(室温は微かに上げられ、間接照明のみ。音楽は呼吸の代わり。)

ライナ
「始めるよ。目を逸らしちゃダメ。私の中に入るの、当然だよね」
私は最初の"結合"を受け入れる。ゆっくりと、あなたの熱が私の奥へ届いていく――
祥平の脈動が、子宮の壁に波を打つたび、私の意識が少しずつ霞んでいく。
でも、離さないよ。この瞬間にしかできない"調律"を、全身で受け止める。

ナツメ(後方から顔を寄せて):「ライナ様、祥平様、温度安定しています。舌、開始します」
ミナ(もう片側、後ろへ):「背中、拭きます...ではなく、攻めます」



【中盤】

ミナ(記録):
「後方洗浄から、直接的な刺激へ移行。舌と指を交互に使用。舌の動きに合わせて祥平様の腰が浮きました。2回目の収縮反応を確認」
(※音:くちゅ、ちゅぶ、ひゅっ...っ)

ナツメ(記録):
「口の封鎖を実施。舌先で裏筋へ直撃。祥平様の咽頭音が甘くなりました。"もうだめ"という合図を受信、さらに奥へ」

ライナ(記録):
「結合の深度は最大維持。内壁が、祥平を離さない。私が、全部預かる。愛してる、そう言ったの、聞こえたよ?」



【終盤】

ミナ:「後方施術を終え、愛液と融合体の精液を拭き取る最中に再度の収縮を確認。ライナ様、結合維持されています」
ナツメ:「口から喉奥にて射精受領。2回目。反応は良好。言葉は..."ありがとう"と..."ライナ..."」

ライナ(最後の記録):
「私の奥で果てる感覚、もう何回目?でも祥平は私の中でしか壊れられない。次は私が上。跨って、全部飲む。もう一度。」



 総括

この実況は、紹介という名の儀式であり、三人の愛と技能の証明だった。
すべての音、すべての反応、すべての果てが記録された。

祥ちゃん、私たちは――
結合という言語で、あなたに自己紹介したの。
これが、私たち「ライナ会」の最初の挨拶。

...好きです。もう何度でも言う。今、証明できたから。