中間報告、Amazonへの疑惑について
7年に及ぶ、私こと朝生 憤作品における、レポートゼロ現象。もちろん無名作家であるということを踏まえているものであり、無名とはいえ、知らずでもない人が存在する証拠があるものであり、それに対する答えがゼロというのが不合理であることからの疑惑に対しての動きになります。
昨年の年末から何が起きているかということを単刀直入に報告します。
別件での公取委によるAmazonへの介入から、他にもGAFAが優越的地位の濫用を行い、不当な扱いを受けている業者あるいは個人が存在しているという報告を行政が受け止めている。というのは事実です。
ですが、
お前の疑惑、おかしくね?
というものを否定できなかった気持ちはあります。
おかしくない理由もたくさんあり、そう言われると、
寄らば大樹の陰
長いものには巻かれろ
という民意を表そうとしているに過ぎないとも答えられます。
よくわからない?
大きなところが何かしらの理由があり、弱小作家に利益を与えないことは、大きなところがそう決めたのであるから、従うべきなのではないかという意見です。
ですが、そう言ってしまうとどうかと言うと、それこそが独占禁止の理由になりますし、従って優越的地位の濫用であると言える。
よって、私の疑義も正当ということになり無関係ではいられないことになります。
他にも表現者が活動していて、たまに見かける現象が、凍結が事実であるときに、その理由が明示されないこと。
私の場合は、凍結などしていません。これこそが正常なのであるというポーズで問い合わせに対して一貫してそのポリシーを貫かれています。
Amazonがそんなことする?Amazonの理由が正当なんじゃないの?
でしたら、
Amazonが正当な理由を示せ!
ということです。
Amazonが不当なことをやってるかもしれないときは、ガンガン言うべきです。
権力に対する抵抗は国民に認められているものです。
ですがある人たちの考え方がまったく異常です。
弱者を痛めつけて、言うことを聞かせてる。
頭のおかしな人がたくさんいることを認識させられます。
相手がおかしいもんはおかしい、それを曲げてもしょうがない。
Amazonの回答は結局、私が人種差別を受けていることを否定しないということだけです。
否定しないということは、
Amazonの回答は人種差別である。
ということが推定できます。
私が差別を受けていることをAmazonと話してもAmazonには関係ない、つまり無駄であるから、話が終わる。
ですが、それを疑ってもいます。
人種差別に対して、何も動かないこの国のクソさを記してもしょうがないですから。
なんかおかしい結果になるので、公取委には調査を依頼しました。
GAFAの調査の一環として、個別に回答があるかもしれません。
受理、にはなっているようですが、不安で仕方ありません。
今日現在、公取委に連絡をしても、
一切、調査内容はお知らせできません。調査が終わり報告できる日がいつかもお答えできません。
ですから、中間報告としてはここまでで、報道的には小さかったことを、ここに記しておきます。
表現的に難しいところがあるので、なかなか簡単には言えないのですが、企業に命令や処分を加えるにあたって、今まで難しかった事柄に対して、一歩踏み込んだ形でできるような法案を作成するということ、それを年内をメドに確立していくということだそうです。
弊害って何かって問われると、企業の成長を阻害する可能性。
でもね、法令の隙間を突いて成長してきた企業って、結局合法だから泥棒してきたってことでしょ?
弊害を考えるよりも、今は、独占企業を戒める形にする方がベストかな、と思います。
つまり、
合法だから泥棒してきた。
ってのを今はなんとかしてね。