今年はこれで終わりかな。
2019年12月11日 15:51
どなたかは確認したい人がいるようにも思います。
このサイトのアクセス数が少し増えてるからです。
春ごろの公正取引委員会への違反申告への回答は、
独禁法にはあたると判断せず、措置はしなかった。
それについて、併記されるのが、「今後の事件の解決の参考にする」。
捉え方なんです。
前後しますが、今日問い合わせした公取委の担当のお言葉は、
守秘義務がある。全容について質問が簡便であれ回答致しかねる。
犯罪行為、不法行為との認識がたとえあっても、それに対応しないのかという質問に対し、
言葉を濁すようではあるが、結論するなら弁護士に依頼し、民事でやるべきというようなセリフ。
だがおれの答えはノー。
なぜって、おれは犯罪かどうか、つまり売上金が発生しているかということに対して、それを知らないし、知り得ない。
つまり、守秘された調査結果がおれに降りてきていない以上、その動きをする理由がない。
犯罪だと知り得るのは、当局のはずで、それを知り得た当局が動かないのであるなら、おれが個人的に動いても無駄。
独禁法以外に、単なる債務不履行として裁判をすることは、債務の存在が確かなときくらいだろう。
ないかもしれない、あるかもしれない。
ないにしては、公取委の口は重く、あるにしては動きが鈍い。
以前も言ったが、証拠を見つけるのはおれの仕事じゃない。
おれは警察でもないし、検察でもないし、省庁でもない。
市民としては疑わしいことがあれば、司直に申告し判断を仰ぐ。
まとまらないけど、犯罪と知り得て、放置してるのは、たとえば警察だし、行政だ。
おれは義務を果たしたし、時間を空費するようでも、おれはおれの責任を認めない。
おれが期待したのは、民事でやるにしろ、不法性に対しての回答だ。
独禁法にはあたらないし、下請法にもあたらないから、うちの仕事は終わり。
それだけの回答なら、役に立ってない。
おれに債権が存在しているかどうかが明確じゃないだろ?
それじゃどうにも動けませんねーw
とにかく公取委は質問には答えませんでした。
望みないの?
大きく言えばないわけじゃない、GAFAの内部犯罪について、それに着手できる法案は来年以降。
皆さん、良いお年をーw