決して、笑えない状態
記憶に遠いかもしれませんが、秋葉原の殺傷事件。僕の目だと気がかりなことがありました。
やはり、当時密やかに流行していた、携帯でホームページを開設できるサービスがありますよね?
そこで犯人は、何人かのユーザーとコミュニケイトを取り、それなりに自尊心を満足させていたと思えますが、何の前触れもなく、ユーザーが来訪しなくなった。
おかしな人とされて敬遠されたとも感じられますが、印象が「忽然」なんですよね。
運営が広告屋ということで、穿った意見かもしれませんが、代理店の「サポート中止」という裁定があったかもしれません。
無料ページとしても、営利でありますし、ペイしなければ、打ち切ることもあるでしょうが、「風が吹けば桶屋が儲かる」的な仕組みがわからないまま、思い切り不道徳なことを書いても営利上プラスのこともある業界ですから、何もかんもわからないまま忽然と連絡を打ち切られるということは、ユーザーにとって、かなりの打撃でしょう。
サポートと言うのが、神がかり的で恐ろしいww
何の気もなく、入力しているこのテキストでありますが、サポートなくなったら書けなくなる、みたいな怖さはあります。
空気みたいなアビリティ付与でもあるのかwという疑いを持つわけです。
しかし、意地は犯人ならずともあります。日本語能力的にも、人並みである自信はあるでしょう。そこにエサを放り込んだ業者が、一度、その味を味あわせて、何かのきっかけで奪う。これをされたら、単なる青少年はどうなるでしょう。
作為体験は、はっきり言って、自分の病態を露見させるだけであり、それを言ってしまうと、健常能力の不足を露呈することです。
示し合わせくらいはあったとしても、それを大きく捉えると、大多数が彼を、一気に裏切ったことになりますし、それで平気でいられるわけはありません。
一般人にわからない方法で、何らかの生け贄になったと、僕は考えますし、自分のネット活動に置いても、やはり作為的な動きを感じます。
自然じゃないんです。
罵倒されても、相手にするな。というのはわかります。しかし、罵倒のレベルでない感情の爆発に対するフィードバックはするべきですし、一律おかしいから排除していたら、出版業界など、表現活動を生業にする人間にとって、致命的な損失です。
彼らは自分たちで自分の首をしめているのでしょうか?
扱いを間違えたのは、営利活動をしている企業の方ですし、僕は犯人を責めません。
トリックオアトリートがわかりませんか?
どーせ、こんなやつ怒らせたって大したことねえよwww
と、結論した、あなたたちのせいですし、あなたたちの自業自得とここでは申し上げておきましょう。